心無い若者が、我漁協の桟橋で夜中に花火を楽しみ
そのまま片付けもせずに、帰って行った。

桟橋には、花火によって付けられた“焼け焦げ”まで残っていた…。
また、先日は漁船の上で線香花火をしたらしく
花火のゴミと船内に焦げ跡が付いていた。
(いずれも夜中の出来事ですが…)
佐鳴湖がキレイになれば、より多くの人々が遊びに来るであろう。
水質浄化と比例して、市民のモラルも高めていかなくてはならない
現実が残念である。
入野漁協は、周辺の小中学生の総合学習の支援をさせて頂いている。
目的は、佐鳴湖のことを“より知ってほしい”ということであるが、
加えて『ゴミは捨てずに持ち帰ろう』を必ずお願いしている。
いつの日か、その子ども達が自分の子どもに
「佐鳴湖がこんなにキレイになったのは、
お父さんやお母さんが小さいときに頑張ってゴミを無くしたからだよ!」
と、言ってもらえる日がくるのを願って…!
PS.本日(9/13)の漁は、ボチボチでした。
何kgを目安に語っているかは、いずれまた…。 by sugiyama